リビオタワー大分

リビオタワー大分は、大分県大分市末広町1丁目で建設中の地上19階、高さ59.70m、総戸数188戸の高層タワー型マンションです。立地は、「大分」駅府内中央口(北口)の北西側、国道10号から南西側に一本入った「太陽家具」跡地に位置しています。

専有面積は43.29㎡~121.18㎡、間取りは1LDK~4LDK、共用施設にはエントランスラウンジ、スタディラウンジ、スカイラウンジ、各階ゴミ置場が入ります。共用空間のインテリアデザインは、三井デザインテックとNEWOLDが手掛け、都会的な洗練さに大分の伝統を巧みに取り入れた空間が特徴です。エントランスには、ニコライ・バーグマン監修の植栽デザインと、竹細工をイメージしたStudio Sawada Designによる天井アートが設置され、住む人々を心地よく迎え入れます。

住民の日常を支えるコンシェルジュサービスを導入し、各種相談や代行サービスに親身に対応。不在時でも荷物を24時間受け取れる宅配ボックスが設置され、日々の利便性を向上させます。さらに、1階スタディラウンジと17階スカイラウンジでは、Wi-Fiを利用できる環境を整備。これにより、スマートフォンやノートパソコンで快適にインターネットを利用でき、500誌900冊程度の電子雑誌も読み放題です。また、敷地内には来客用駐車場が2台分確保されており、スターバックスの味を楽しめるカフェマシンも備えられています。
防災面では、防災備蓄倉庫を設け、万が一の災害に備えた用品を住民専用で保管。高圧一括受電システムを導入することで、各家庭の電気料金の節約も実現しています。

建築主は日鉄興和不動産株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、設計は株式会社Gデザインアソシエイツ、施工は戸田・川口特定建設工事共同企業体です。着工は2022年10月25日、竣工は2025年1月下旬となっています。


出典:リビオタワー大分 公式サイト

概要

名称 リビオタワー大分
計画名 (仮称)末広町一丁目計画新築工事
所在地 地名地番:大分県大分市末広町1丁目33番
住居表示:大分県大分市末広町1丁目2番
用途 共同住宅
階数 地上19階
高さ 59.70m
構造 鉄筋コンクリート造
基礎工法 拡底場所打ちコンクリート杭
総戸数 188戸(募集対象外住戸6戸含む)
敷地面積 2,805.59㎡
建築面積
延床面積 18,346.43㎡
着工 2022年10月25日
竣工 2025年1月下旬
建築主 日鉄興和不動産株式会社、三菱地所レジデンス株式会社
設計 株式会社Gデザインアソシエイツ
施工 戸田・川口特定建設工事共同企業体
最寄駅 JR日豊本線、久大本線、豊肥本線「大分」駅
備考 専有面積:43.29㎡~121.18㎡
間取り:1LDK~4LDK
共用施設:エントランスラウンジ、スタディラウンジ、スカイラウンジ、各階ゴミ置場
 
 

位置図

施設構成・イメージ

出典:リビオタワー大分 公式サイト

「エントランスラウンジ」の完成予想パースです。

 

 

出典:リビオタワー大分 公式サイト

「スタディラウンジ」の完成予想パースです。

 

 

出典:リビオタワー大分 公式サイト

「スカイラウンジ」の完成予想パースです。

 

 

2024年12月末建設状況

北東側から見た建設中のリビオタワー大分の様子です。

 

 

北東側から見上げた建設中のリビオタワー大分の様子です。

 

 

北東側から見た建設中のリビオタワー大分の低層部分の様子です。

 

 

北西側から見上げた建設中のリビオタワー大分の様子です。

 

 

エントランスです。

 

  

車寄せです。

 

  

館銘板です。

 

  

機械式駐車場です。駐車場は、屋内平置15台、機械式88台の計103台収容となっています。

 

 

南西側から見た建設中のリビオタワー大分の様子です。

 

 

南東側から見た建設中のリビオタワー大分の様子です。

 

 

建設中のリビオタワー大分と東側に建つニッセイ大分駅前ビルの様子です。

 

 

大分駅前から見た建設中のリビオタワー大分の様子です。手前側には、末広町一丁目地区第一種市街地再開発事業の超高層タワーマンションが伸びてきます。大分駅前も超高層化して密度が高まってきましたね。

 

 

アミュプラザおおいたのシティ屋上ひろばから見た建設中のリビオタワー大分の様子です。既に上棟、外観や外構も完成しており、まもなく竣工となります。

最終更新日:2025年1月7日

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