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キ・ラ・メ・キ テラス シェラトン鹿児島

シェラトン鹿児島は、鹿児島県鹿児島市高麗町に建つ地上19階、高さ86.274m、客室数228室の超高層ホテルです。立地は、鹿児島市電1系統「武之橋」電停西側、東側を県道20号、北側を甲突川、南側を二中通り商店街に囲まれた鹿児島市交通局跡地で開発された「キラメキテラス」の街区東側に位置しています。

以下、「キ・ラ・メ・キ テラス」の各施設の概要です。
ザ・パークテラス 高麗タワー:共同住宅/地上19階/2023年5月竣工
・キラメキエネルギーセンター棟:エネルギーセンター/地上3階、地下1階/2020年7月竣工
キラメキ南国パーキング:駐車場/地上9階/2020年6月竣工
・キラメキテラスヘルスケアホスピタル:病院/地上9階/2021年2月竣工
・シェラトン鹿児島:ホテル・商業/地上19階/2023年5月竣工
・キラメキ南国ビル:オフィス・商業/地上6階/2023年2月竣工
・いまきいれ総合病院:病院/地上10階、地下1階/2021年1月竣工

シェラトン鹿児島の客室構成は、デラックスルーム1キング、デラックスルーム2ダブル、桜島ルーム1キング、桜島ルーム2ダブル、クラブキング、クラブ ダブル2台、桜島クラブ キング、桜島クラブ ダブル2台、桜島スイート、桜島インペリアルスイートとなっており、付帯施設にはクラブラウンジ、レストラン・バー(&More By Sheraton、Daily Social、SATSUMAGMA、FLYING HOG GRILL、VIVARIUM)、温泉・足湯、スパ、エステティックサロン、宴会場(シェラトン ボールルーム、エグゼクティブルーム、プレミアルーム、小会議室等)が入っています。

建築主は南国殖産株式会社、設計は三菱地所設計、Dai建築DESIGN・大林組設計監理共同体、施工は株式会社大林組です。着工は2021年1月30日、竣工は2023年1月となっています。

過去の建設状況

→過去の建設状況


概要

名称 街区名称:キ・ラ・メ・キ テラス
ホテル名称:シェラトン鹿児島
計画名 (仮称)サービス・ホテル・アネックス(事務所、店舗、ホテル他)
所在地 鹿児島県鹿児島市高麗町43番15
用途 ホテル、事務所、店舗ほか
階数 地上19階、塔屋2階
高さ 86.274m
構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法
客室数 228室
敷地面積 2,808.90㎡
街区全体:24,532.34㎡
建築面積 11,866.87㎡
延床面積 約24,000㎡
着工 2021年1月30日
竣工 2023年1月
建築主 南国殖産株式会社
設計 三菱地所設計、Dai建築DESIGN・大林組設計監理共同体
施工 株式会社大林組
最寄駅 鹿児島市電1系統「武之橋」電停、鹿児島市電1系統「二中通」電停
備考 客室構成:デラックスルーム1キング(35㎡)、デラックスルーム2ダブル(35㎡)、桜島ルーム1キング(35㎡)、桜島ルーム2ダブル(35㎡)、クラブキング(35㎡)、クラブ ダブル2台(35㎡)、桜島クラブ キング(35㎡)、桜島クラブ ダブル2台(35㎡)、桜島スイート(73㎡)、桜島インペリアルスイート(109㎡)
付帯施設:クラブラウンジ、レストラン・バー(&More By Sheraton、Daily Social、SATSUMAGMA、FLYING HOG GRILL、VIVARIUM)、温泉・足湯、スパ、エステティックサロン、宴会場(シェラトン ボールルーム、エグゼクティブルーム、プレミアルーム、小会議室等)
 

位置図

標識

配置図

*現地にて撮影

イメージパース

出典:南国殖産株式会社

▼当初計画

出典:南国殖産株式会社

キ・ラ・メ・キ テラスは鹿児島市交通局跡地の再開発事業の中核を担う存在であり、「30年後の鹿児島への贈り物となるまちづくり」を掲げる街区コンセプトを体現する施設の一つです。九州ではシェラトン・グランデ・オーシャンリゾート以来のシェラトンブランド進出となり、地域の観光・MICE需要を支える新たな拠点として位置付けられています。

 

キラメキテラスは、ホテル・医療・商業・住宅が一体となった大規模複合施設となっています。街区内には鹿児島県内初の外資系ホテル「シェラトン鹿児島」をはじめ、急性期医療を担う「いまきいれ総合病院」やリハビリ主体の「キラメキテラスヘルスケアホスピタル」が集結しています。

さらに、オフィスやクリニックが入る「キラメキ南国ビル」、高層マンション「ザ・パークテラス 高麗タワー」も併設されています。「30年後の鹿児島への贈り物」をコンセプトに、ヘルスケアの活性化と地域競争力の強化を目指した、新しい都市拠点の形成を象徴するスポットです。

 

東側から見たキ・ラ・メ・キ テラスの様子です。

 

 

北側から見たキ・ラ・メ・キ テラスの様子です。

 

 

南西側から見たキ・ラ・メ・キ テラスの様子です。

 

 

南東側から見たキ・ラ・メ・キ テラスの様子です。

 

 

ザ・パークテラス 高麗タワー

​ザ・パークテラス 高麗タワーは、地上19階、高さ59m、総戸数108戸、2023年5月竣工の高層マンションです。

→ザ・パークテラス 高麗タワー

 

 

キラメキエネルギーセンター棟

​キラメキエネルギーセンター棟は、地上3階、地下1階、2020年7月竣工のエネルギーセンターです。再開発街区全体へ電気と熱を面的に供給するエネルギー供給拠点となっています。

耐震性に優れた中圧導管による都市ガスを活用し、停電時でも電力を供給できるガスコージェネレーションシステムを導入して街の防災性を高めていることが特徴です。運用面ではAI技術を用いた遠隔自動制御システムを採用し、24時間体制の監視により効率的なエネルギー管理と省エネを実現しています。地元企業の南国殖産と東京ガスグループの連携により、持続可能なまちづくりの付加価値向上を担っています。

 

 

キラメキ南国パーキング

キラメキ南国パーキングは、地上9階、503台収容、2020年6月竣工の駐車場です。

 

 

キラメキテラスヘルスケアホスピタル

​キラメキテラスヘルスケアホスピタルは、地上9階、病床数179床、2021年2月竣工のの回復期・慢性期病院です。

 

 

シェラトン鹿児島

​シェラトン鹿児島は、地上19階、高さ86.274m、客室数228室、2023年5月竣工の超高層ホテルです。

 

 

シェラトン鹿児島は、鹿児島県鹿児島市高麗町の複合再開発「キ・ラ・メ・キ テラス」内に、2023年5月16日に開業しました。運営は南国殖産グループの南国ホテルズ株式会社、ブランドはマリオット・インターナショナルが展開するシェラトンで、鹿児島市初の外資系シティホテルとなっています。

 

北東側から見たシェラトン鹿児島の低層部分の様子です。

 

 

南東側から見たシェラトン鹿児島の様子です。

 

 

客室は6階から18階に配置され、全228室(キング114室、ダブル104室、スイート10室)で構成。標準タイプでも約35㎡の広さを確保し、ゆとりある設計となっています。客室タイプは、デラックスルーム、桜島ルーム、クラブルーム、桜島クラブルーム、桜島スイート(73㎡)、桜島インペリアルスイート(109㎡)など計10タイプ。桜島ビューの客室からは、鹿児島を象徴する雄大な景観を楽しむことができます。17・18階はクラブフロアとなっており、18階のクラブラウンジが利用可能です。

 

シェラトン鹿児島のエントランスと車寄せです。

 

 

館内には5つのレストラン&バーを展開。オールデイダイニング「Daily Social」、最上階のグリルレストラン「FLYING HOG GRILL」、バー「VIVARIUM」、居酒屋「さつまぐま」、カフェ「&More by Sheraton」など、多彩な食体験を提供しています。さらに、宿泊者専用の天然温泉(内風呂・露天風呂・サウナ・足湯)、フィットネスジム、スパ、エステティックサロン、総面積約610㎡の宴会・会議施設(最大353㎡のボールルーム)などを備え、観光・ビジネス・ブライダルまで幅広い需要に応える総合型ホテルとなっています。

 

シェラトン鹿児島の館銘板です。

 

 

パブリックエリアのデザインは、ニューヨーク・ブルックリンを拠点とするデザインスタジオCRÈME(クレム)が担当。鹿児島湾や桜島の景観からインスピレーションを得た空間づくりがなされ、地域の伝統工芸や文化を現代的に再解釈した意匠が随所に取り入れられています。客室部分は三菱地所グループのメック・デザイン・インターナショナルが手がけ、シェラトンのグローバルでモダンなブランドコンセプトを体現。日本文化と西洋的デザインを融合させた空間は、宿泊者だけでなく地域住民にとっても新たな交流拠点となることを目指したものとなっています。

 

南西側から見たシェラトン鹿児島の様子です。

 

 

北西側から見たシェラトン鹿児島の様子です。

 

 

敷地北東側に位置する「鹿児島市交通局新武之橋変電所」は、1912年の路面電車運行開始以来、電力を供給し続けてきた旧変電所の歴史的・文化的価値を継承し移築された施設です。交通局の移転に伴い、鉄筋コンクリート造の躯体に旧建物の石材を再利用することで、建築当時を彷彿とさせる外観を再現しています。歴史的な佇まいを保ちつつ、現代の技術により耐震性や機能性が大幅に強化されているのが特徴です。かつての姿を今に伝える貴重な遺構として、街の新しい風景の中に溶け込んでいます。

 

「鹿児島市路面電車発祥の地 高麗町交通局跡地」の碑です。

 

 

キラメキ南国ビル

キラメキ南国ビルは、地上6階、2023年2月竣工のオフィス・商業施設です。

 

 

キラメキ南国ビルのエントランスです。

 

 

キ・ラ・メ・キ テラスのテナント一覧です。

 

 

キラメキ南国ビルの2階デッキの様子です。

 

 

いまきいれ総合病院

いまきいれ総合病院は、地上10階、地下1階、2021年1月竣工の病院です。病床数は、高度急性期病床31床(HCU10床、NICU9床・GCU12床)、急性期病床318床の合計349床となっています。

最終更新日:2026年4月6日

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