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2025年12月7日に新駅舎(新東口改札)と新下りホームの供用が開始された東武鉄道伊勢崎線「とうきょうスカイツリー」駅!!2028年度の事業完了を目指して高架化事業が進む!!
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自民党内に第二青函トンネル建設推進議員連盟が発足!!自動運転車専用道路と鉄道貨物線を併設する北海道と青森を結ぶ新たな海底トンネル「第2青函トンネル(津軽海峡トンネルプロジェクト)」!!
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高島平二・三丁目周辺地区 再整備地区1 (高島平団地タワーマンション計画)

高島平二・三丁目周辺地区 再整備地区1は、東京都板橋区高島平3丁目に建設される最高限度110mの超高層タワーマンションです。立地は、都営三田線「高島平」駅南西側、東側を都道446号、北側を板橋区立高島平緑地に面した「旧高島第七小学校」や「高島平健康福祉センター」、「板橋区立高島平図書館」跡地などに位置しています。

高島平団地は、地上5~14階、合計64棟、総戸数1万170戸(賃貸:8,287戸、分譲:1,883戸)の規模を誇り、1972年の入居開始以来、「東洋一のマンモス団地」として注目され、高度経済成長期の住宅需要を支える重要な役割を果たしてきました。しかし、入居から半世紀を経た現在では、施設の老朽化や住民の高齢化、人口減少といった課題に直面しています。とりわけ高島平2・3丁目では、人口がピーク時の6割にまで減少し、高齢化率は42%に達するなど、持続可能な地域の維持が喫緊の課題となっています。

こうした課題を踏まえ、令和6年3月に策定された「高島平地域交流核形成まちづくりプラン」に基づき、「高島平二・三丁目周辺地区 地区計画原案」が作成され、再生計画が進められています。


高島平二・三丁目周辺地区全体では、高島平地域の象徴となる「交流核」の形成を目指し、地域特性に応じて土地利用の方針を6つのゾーンに分けて定めています。このうち、都市再生の最初の段階となる一部区域には地区整備計画が設定され、「再整備地区1」「再整備地区2」および「プロムナード地区」として、具体的な整備方針が示されています。

「商業・業務ゾーン」では、商業や業務施設、公共施設の集積により生活利便性を高め、高島平地域の顔となる広場などを整備します。「再整備地区1」では、住宅機能の誘導により居住の安定を図るとともに、防災機能の強化や都市機能の更新により、土地の高度利用と多様な地域貢献を促進します。「再整備地区2」では、旧高島第七小学校の校庭の一部を暫定的な広場として活用し、地域活動やまちづくりの試行的な取り組みを通じて、将来の都市再生へつなげます。

「駅周辺公共・公益エリア」では、駅前という立地を活かして文化交流や子育て支援機能を導入し、住民の生活の質を向上させるとともに、土地の有効利用を推進します。「駅周辺けやき通り沿道エリア」では、公開空間との連携によりにぎわいを創出し、住宅や子育て支援など多様な都市機能を誘導します。「公共・公益けやき通り沿道エリア」では、安心・安全に資する機能を強化しながら、交流のあるまちの形成を進めます。

「生活利便性向上ゾーン」では、歩行者ネットワークや共創機能と連携し、多様な世代が安心して住み続けられる居住環境の整備を進めます。「高島通り沿道ゾーン」では、大規模団地の更新に合わせて商業・業務施設を誘導し、交流核の機能拡充を図ります。「沿道市街地ゾーン」では、防災性の向上を図り、災害時の救助活動や物流の円滑化を目指します。

最後に、「中高層住居ゾーン」では、住宅や商業、交流施設の機能を組み合わせ、多様な世代が交流する市街地の形成を目指します。「プロムナードゾーン」では、緑地の保全と活用を通じて、文化的で創造的な交流を支える空間として再整備し、地域内外のつながりを深めることを目指しています。


建築主は板橋区、独立行政法人都市再生機構です。また、2024年10月に板橋区は三井不動産株式会社とも連携協定を結んでいます。

出典・引用元

板橋区 板橋区都市計画審議会議事録等(第202回)
板橋区 高島平地域交流核形成まちづくりプラン


概要

名称 高島平二・三丁目周辺地区 再整備地区1
計画名 高島平二・三丁目周辺地区 再整備地区1
所在地 東京都板橋区高島平3丁目
用途 共同住宅、店舗 等
階数
高さ 再整備地区1:最高限度110m
再整備地区2:最高限度45m
プロムナード地区:最高限度45m
構造
基礎工法
総戸数
敷地面積 再整備地区1:1.2ha
再整備地区2:0.7ha
プロムナード地区:0.5ha
建築面積
延床面積
着工
竣工
建築主 板橋区、独立行政法人都市再生機構
設計
施工
最寄駅 都営三田線「高島平」駅
備考
 
 
 

位置図

区域図

出典:板橋区
出典:板橋区

断面図

出典:板橋区

施設構成・イメージ

整備方針
出典:板橋区

高島平地域交流核形成まちづくりプラン(交流核プラン)は、地域資源である「旧高島第七小学校」を活用し、持続可能で居住安定な都市再生を目指した計画です。人々の活動を中心に、交流が生まれる居心地の良い空間を形成し、多様な活動が連携することを目指します。特に高島平駅周辺を中心に、交流機能や公共公益機能を積極的に配置し、地域の魅力を向上させる拠点を作ります。また、ウォーカブルな街づくりやDX技術を活用し、良好な個別整備を促進します。

具体的には、高架下エリアでは都市づくりへの期待を高め、駅北側への効果波及を狙い、再整備地区では住み続けられる街を実現します。プロムナード(西側)では、屋外空間を活かして子どもの学びを支える場所を提供し、プロムナード(東側)では行政機能と緑地を統合した空間を作ります。駅周辺エリアでは、文化的・創造的な活動を支えるホールや図書館、モビリティ機能を配置し、地域の顔となる空間を形成します。さらに、みどり豊かなプロムナード(緑地)の再整備を進め、誰もが居心地の良い空間を実現します。

このプランは、地域の活性化と人々の交流を促進するため、統合的で持続可能な都市空間の構築を目指しています。

連鎖的な都市再生
出典:板橋区

高島平地域交流核形成まちづくりプランは、複数のステップで進められ、連鎖的な都市再生を実現します。

準備ステップ(高架下エリアなど)
都市再生の第一歩として、高島平駅前の高架下空間を活用し、まちづくりの情報発信と地域魅力向上を目指す機能を配置します。このステップでは、旧高七小や健康福祉センターの解体、道路整備、そして暫定広場の整備を行い、地域活動や交流の場を提供します。

第1ステップ(再整備地区など)
この段階では、子育て世帯向けの機能や防災性の向上を目指し、居住安定と生活継続性を支える施設の整備が進められます。再整備地区では住宅や公共施設が整備され、プロムナード西側や緑地内での子育て支援施設も導入されます。また、デッキネットワークの一部が整備され、利便性や安全性が向上します。

第2ステップ(駅周辺エリアなど)
高島平駅周辺の空間整備を進め、魅力的な駅前空間を創出します。ここでは、地域交流やにぎわいを促進するために、豊かな緑地と子育て世帯向けの機能が配置され、地域の魅力をさらに高めます。デッキネットワークも一部整備され、移動の利便性が向上します。

第3ステップ以降
さらに進んだステップでは、ウェルフェアや健康づくりの機能が配置され、生活の質の向上が目指されます。周辺施設との連携を強化し、都市再生の連鎖を次のステップへと繋げていきます。

現地の様子(Google マップ)

北東側から見た高島平二・三丁目周辺地区 再整備地区1の建設地です。

 

 

南東側から見た高島平二・三丁目周辺地区 再整備地区1の建設地です。

 

 

南西側から見た高島平二・三丁目周辺地区 再整備地区1の建設地です。

 

 

北西側から見た高島平二・三丁目周辺地区 再整備地区1の建設地です。

 

 

Google Earth

最終更新日:2025年4月22日

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