名鉄都市開発、アイシン開発、住友不動産、清水総合開発の4社による初の共同プロジェクトとして、名古屋市千種区・地下鉄名城線「茶屋ヶ坂」駅徒歩5分の地に新築分譲マンション「リピアーノガーデン茶屋ヶ坂」が発表されました。かつてのコカ・コーラボトラーズジャパン事業所跡地を活用し、都市と自然、暮らしとデザインの調和を図った本プロジェクトは、「北欧流ウェルビーイング・ライフ」をコンセプトに掲げ、心と体が満たされる暮らしの実現を目指しています。全146戸、2027年2月下旬竣工予定のこの計画は、街の再開発が進む茶屋ヶ坂エリアにおいて、今後の暮らしの質を一段と高める存在として期待されています。
リピアーノガーデン茶屋ヶ坂の概要
- 茶屋ヶ坂エリアに誕生する新たなランドマーク
名鉄都市開発ら4社による初の共同プロジェクトで、茶屋ヶ坂駅徒歩5分に全146戸の新築分譲マンションが誕生。かつてのコカ・コーラ跡地を活用し、街の再開発を牽引する存在となる。 - 北欧流ウェルビーイングを基盤とした暮らしの提案
北欧の暮らし方に学び、心と体が満たされる「ウェルビーイング・ライフ」をテーマに設計。5つのコンセプトを軸に、快適で自分らしい空間づくりを追求している。 - 地域と調和する立地と生活利便性
駅近の利便性に加え、スーパーや公園など生活施設が徒歩圏に充実。医療・教育も整い、子育てや健康的な暮らしに適した環境が整備されている。 - 洗練された北欧デザインによる空間構成
自然と調和した植栽や北欧照明を用いた共用空間を設計。庄島設計室による高品質なデザインで、住まい全体の価値を高めている。 - 多様なライフスタイルに対応するプラン構成
2LDKから4LDKまで幅広い間取りを用意し、単身者からファミリーまで対応。駐車場や自転車置場も充実し、日常の利便性を支えている。 - 環境性能への配慮と持続可能性への取り組み
ZEH-M Oriented認定を取得予定で、省エネ・断熱性能を高めた設計を採用。快適さと環境配慮を両立した持続可能な住まいを目指している。 - 今後のスケジュールと販売体制
2027年2月下旬竣工、3月下旬入居開始予定。販売は住友不動産と長谷工アーベストが担当し、販売受付は専用サロンで行われる。

「リピアーノガーデン茶屋ヶ坂」が建設されるのは、地下鉄名城線「茶屋ヶ坂」駅から徒歩5分の千種区千代田橋一丁目です。2003年の駅開業以降、栄駅への直通アクセスや環状線の利便性を背景に、周辺では住宅開発が活発化してきました。本プロジェクトの売主でもある住友不動産や清水総合開発はすでに周辺でメガシティテラスなどの大規模マンションを手掛けており、今回は4社による初の共同開発として、地域の新たなランドマークを目指しています。周辺には生活利便施設も充実しており、都市的な洗練と住宅地としての落ち着きが共存する、名古屋でも有数の住環境が広がっています。


本プロジェクトでは、北欧諸国のライフスタイルに学び、「家で過ごす時間を大切にする暮らし」をテーマに据えています。「Green-Scape」「3rd Community」「Nordic Design」「Be myself」「Multi-use」の5つのコンセプトを軸に、植栽・共用施設・住戸プラン・生活環境などすべてにおいて、ストレスから解放された心地よさと自分らしさを大切にする空間を追求しています。北欧スタイルの緑豊かな外構、ホテルのようなラウンジ、多彩な間取りプランなどが、その思想を具体化しています。環境性能にも配慮し、ZEH-M Oriented認定の取得も予定されています。

「茶屋ヶ坂」駅からの好アクセスに加え、本計画地周辺には徒歩圏内にアピタ千代田橋店(徒歩6分)、コノミヤ砂田橋店(徒歩3分)、砂田橋ショッピングセンター(徒歩12分)など、日常の利便施設が揃っています。また、茶屋ヶ坂公園や千代田橋緑地も徒歩7分と自然環境も豊かで、子育てや健康的な生活にも適した環境が整っています。医療、金融、教育施設もバランスよく配置されており、都市型でありながら安心感のある生活を支える街としてのポテンシャルが光っています。

「こころも、潤う。」をコンセプトに、共用部や外構には自然と共生する北欧デザインを採用しています。ヒマラヤスギやカエデなどを用いた緑化計画、レンガ素材のアプローチ、北欧照明「ルイスポールセン」や「スワンチェア」などが配されたラウンジなど、空間の随所に洗練された感性を取り入れています。デザイン監修は、ホテルやリゾート施設の造園に豊富な実績を持つ庄島正興氏(庄島設計室株式会社)です。高品質な空間づくりを通じて、住まいの価値そのものを高める設計が施されています。

本物件は、地上10階建・全146戸です。専有面積は65.26㎡~85.54㎡、間取りは2LDK~4LDKまで幅広く展開し、単身からファミリー層まで多様なニーズに対応しています。駐車場134台、自転車置場219台、バイク置場7台を備え、住まいとしての機能性も充実しています。竣工は2027年2月下旬、入居は3月下旬を予定しており、販売価格・戸数等は今後公表される見通しです。販売は名鉄都市開発やアイシン開発、住友不動産、清水総合開発が担当し、設計・施工は長谷工コーポレーションが手掛けます。分譲受付は「茶屋ヶ坂ガーデン マンションサロン」で行われます。
最終更新日:2025年7月15日

