都市開発ニュース
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名鉄岐阜駅の旧商業施設「ect(イクト)」をリニューアル!! 再開発計画を見直し、2027年度に新たな商業施設として開業へ!!
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首都圏北東部に新たな鉄道路線構想「東京直結鉄道」!!東京メトロ有楽町線延伸で野田市・茨城県西南部へ広がる都心直結構想!!
旧福岡市民会館跡地が遂に更地に!!福岡市民ホールと一体で進む「福岡市拠点文化施設整備及び須崎公園再整備事業」!!天神に誕生する文化芸術と緑の新ランドマーク!!
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屋根改修工事が完了した帝冠様式の近代建築「愛知県庁本庁舎」!!銅板屋根の全面葺替えで重要文化財の歴史的景観がよみがえる!!
ソニーセミコンダクタソリューションズとTSMCが次世代イメージセンサーで戦略提携!!熊本県合志市で建設が進む「SCK新工場」!!フィジカルAI時代を見据えた次世代センシング拠点へ!!
川崎・南渡田で進むヒューリックとJFEスチールによる複合開発「(仮称)南渡田北地区北側開発」!!研究開発から社会実装までを担う国内最大級の次世代リサーチパーク始動!!
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味の素スタジアム隣接地でFC東京連携による公園整備計画が進む「調布基地跡地留保地」!!多摩地域の新スポーツ拠点形成へ!!
熊本県合志市・分散型サイエンスパークの中核拠点「くまもとサイエンスパーク」始動!!イノベーション創発エリアが造成工事へ着手!!
紀州材×循環型社会の先進モデル「東急池上線石川台駅 木になるリニューアル」!!温もりと機能性が融合する駅へ!!
再開発で誕生した青森中心市街地の新ランドマーク「THREE(スリー)/レーベン青森新町 THE GRAND MID」!!フードホール「アオマチテラス」も開業した複合都市拠点!!
国土交通省により新規事業採択された「京王電鉄京王線(仙川駅〜国領駅付近)連続立体交差事業」!!約2.1km区間を立体化して踏切5箇所を除去へ!!

鹿児島本線・千早駅~箱崎駅間に設置予定の新駅名称が「JR貝塚」駅に決定!!九州大学箱崎キャンパス跡地地区に2027年の開業予定!!

JR九州は2025年12月25日、鹿児島本線・千早駅~箱崎駅間に設置予定の新駅について、駅名を「JR貝塚(じぇいあーるかいづか)」駅とすることを公表しました。新駅は、九州大学箱崎キャンパス跡地地区の大規模再開発と一体となって整備が進められており、2027年の開業を予定しています。

駅名は公募によって集められた1万件を超える応募の中から決定され、地域に根差し、利用者に分かりやすい名称として選ばれました。今後は新駅整備とともに、自由通路や駅前空間の整備が進められ、福岡市東部の新たな交通・都市拠点としての役割が期待されています。

→九州旅客鉄道株式会社 鹿児島本線 新駅(千早駅~箱崎駅間)の名称を決定しました!

JR貝塚駅の概要

1.新駅名称の決定概要
JR九州が鹿児島本線・千早駅~箱崎駅間に設置予定の新駅名称を公表。
駅名は「JR貝塚(じぇいあーるかいづか)」に正式決定。

2.駅名決定の背景と理由
2025年度初に実施された一般公募の結果を踏まえた名称選定。
地域名「貝塚」を含み、分かりやすく親しみやすい点を評価。

3.駅名公募の反響
応募総数10,551件に及ぶ高い関心と参加。
応募ワードの約半数を占めた「貝塚」を中心とする名称案の集中。

4.新駅の設置位置
鹿児島本線・千早駅と箱崎駅の中間地点に位置。
箱崎駅から約1.7km、千早駅から約2.3kmの立地条件。

5.駅施設の計画概要
橋上駅舎方式によるコンパクトかつ機能的な駅構成。
2面2線ホーム、エレベーター整備によるバリアフリー対応。

6.開業時期と周辺整備
新駅の開業は2027年を予定。
踏切廃止と自由通路新設を含む周辺交通環境の改善。

7.九州大学箱崎キャンパス跡地地区との連携
約56ヘクタールに及ぶ大規模再開発が進行する箱崎地区。
新駅を核とした「FUKUOKA Smart East」先導拠点の形成。


出典∶九州旅客鉄道株式会社

今回名称が決定した新駅は、鹿児島本線の千早駅と箱崎駅の間に設置されます。箱崎駅から約1.7km、千早駅から約2.3kmの位置にあたり、これまで駅間距離が比較的長かった区間に新たな乗降拠点が加わることになります。

駅構造は、駅舎機能をホーム上部に集約した橋上駅舎とし、上下線それぞれに片面ホームを配置する2面2線形式が採用されます。ホームと改札階は階段およびエレベーターで結ばれ、バリアフリートイレを含む男女別トイレも整備される計画です。開業は2027年を予定しており、福岡都市圏東部の鉄道利便性向上に寄与する新駅として整備が進められています。

出典∶九州旅客鉄道株式会社

新駅の駅名は、2025年4月25日から6月30日まで実施された一般公募をもとに決定されました。応募総数は10,551件にのぼり、そのうち約46%が「貝塚」というワードを含む名称案でした。上位3案は「貝塚」「JR貝塚」「新貝塚」と、いずれも地域名である「貝塚」を含む案が占めており、地域との結びつきや分かりやすさ、親しみやすさが評価された形です。

最終的に「JR貝塚」駅が選定されたのは、既存の地下鉄・西鉄貝塚駅とのエリア認知を踏まえつつ、JR線の駅であることを明確に示す名称とする狙いがあるとみられます。応募では「貝塚ゲートウェイ」「貝塚スマートシティ」「九大跡地」といった、再開発や将来像を意識した案も多く寄せられ、地域への関心の高さがうかがえる結果となりました。

出典∶九州旅客鉄道株式会社

JR貝塚駅の整備にあわせて、駅周辺では交通環境の改善も進められます。新駅付近にある市道箱崎157号線の踏切は廃止され、その代替として南北を結ぶ自由通路が新設される計画です。自由通路は延長約50m、有効幅員5mで、屋根付き・24時間通行可能とされ、自転車の通行にも対応します。

エレベーターは2基設置され、自転車の搭載も可能とすることで、バリアフリー性と利便性の向上が図られます。事業主体は福岡市で、鉄道の運転保安上の理由から工事はJR九州に委託されます。概算事業費は約24億5,800万円で、このうち国庫補助金が約10億8,200万円を占めます。新駅と自由通路は同時供用を目標としており、供用開始後に踏切が撤去される予定です。

出典∶福岡市

JR貝塚駅が立地する九州大学箱崎キャンパス跡地地区では、福岡市東区を代表する大規模再開発事業が進行しています。敷地面積は約56ヘクタールに及び、2028年度の第1期まちびらき、2036年度までのまちの概成を目指した段階的な整備が計画されています。このプロジェクトは、福岡市、九州大学、UR都市機構、そして住友商事を代表とする民間事業者が連携する官・学・民一体の取り組みで、「FUKUOKA Smart East」の先導地区として位置づけられています。業務・研究、交流・にぎわい、生活支援、医療・福祉、教育、居住といった多様な都市機能が集積し、イノベーション創出と高質な都市生活の両立を目指しているとのことです。

JR貝塚駅は、こうした新しいまちの玄関口として、来訪者と地域をつなぐ重要な交通結節点となります。鉄道アクセスの向上は、企業や研究機関の立地、居住人口の増加、広域からの来街を支える基盤となり、箱崎地区の将来像を支える不可欠なインフラとして大きな役割を果たすことが期待されています。

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最終更新日:2025年12月25日

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